過去を振り返るいきもの
前に言ったもやもや
なかなかとれないもので
逆にちょっとずつ大きくなってる気がして
なんかいやだなぁ
こんなじぶんいやだなぁ
前の人にされてたことと同じことされてるって思うと
いろいろ不安になってしまって
相手に直接聞く勇気もないから
じぶんに押し付けてしまう
久しぶりに少ない残ってた思い出を開いてみると
懐かしくて、懐かしくて
じぶん若いな〜ってしみじみ
相手のことすきすき〜って
すごい丸わかりのようなそんな文面
時間の経過に気づくと、とくにびっくりしちゃう
昨日のことを思い出すみたいに思い出せるあのころのこと
ぬくもりや優しさは流石に忘れてしまったけれど
甘酸っぱい気持ちは忘れられない
その点、告白されたときの言葉やなんかはもうすっかり忘れてしまって
あのときの胸の高鳴りや景色をぼんやりとしか思い出せないのが哀しい
今一番こわいのはじぶんだけ、ってこと
そんなことないってじぶんでも思ってるし
そんなことないって笑ってくれたら一番安心する
特別感なんてものがない気がするこの不安
どうか消えてください
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